臨床検査技師の「ある証明」

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【第1回・大人は教えてくれない授業】臨床検査技師を目指して大学行くべきか?専門学校に行くべきか?

臨床検査技師を目指して大学行くべきか?専門学校に行くべきか?

 

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高校生の皆さんは、苦しい受験勉強の真っ只中だと思います。

そして臨床検査技師になるために臨床検査学科のある大学や専門学校の受験を予定している中で、不安を抱えながらこのページにたどり着いたのかもしれません。

 

疲れた頭を少し休めるためや、自分が進む学校のことを考えたい時のために書いて残しますので、時間のある時に読んでみて下さい。

 

 

まず答えから?どっちがいいの?

どちらでも良いです。

どちらでも臨床検査技師になれます

臨床検査技師になるという結果、いわゆる臨床検査技師の国家資格を取得することに関して言えば、大学も専門学校も全く同じものを得ることが出来ます。

 

例えば・・・

車を運転したい場合、どの自動車学校に行こうと、車の免許を取得すれば、車を運転出来ます。運転することには全く影響がないのです。

 

「えー!!なんだよ、それ!!」なんて思われるかもしれませんが、結局の所、大学や専門学校等の進学先は臨床検査技師になるための手段でしかありません

 

だから様々な不安を抱えていると思いますが、

臨床検査技師の国家資格取得が目的であれば、自分の置かれている環境やおうちの事情も含めて、考えて現実味のある進学先を決定し、しっかり勉強すれば必ず結果は得られるはずです!

 

 

選ぶ時に必ず考えてほしいものは「目的」

いきなり質問ですが、あなたの「目的」はなんですか?

今答える必要はありません。この記事を読み終わるまでに考えておいてくださいね。

 

 

では、「目的」「手段」「結果」の意味を説明できますか?

難しくはありませんね。

 

目的:なりたい状態や欲しいもの、自分の行動の動機(努力する方向)

手段:目的を達成するためにすること

結果:行動から生じた状態

 

目的を達成するために、選んだ手段で、このような結果になった」ということですね。

 

 

 一番大事なのは目的!「目的論」で考えよう

 

すべてのことを判断する時に目的から考えることを「目的論」と言います。

このように色んなことを考えていくと、望む結果に近づくことが出来ます。

 

まず、目的が臨床検査技師の国家資格取得である時

臨床検査技師の免許が欲しいから、大学にいき国家資格が取れた

臨床検査技師の免許が欲しいから、専門学校にいき国家資格が取れた

 

いいですね!全く問題ありません。

 

まず、目的がエコー検査で働きたいである時

エコー検査で働きたいから、大学で超音波検査の研究をして就職先の病院で生理機能検査室に配属された

エコー検査で働きたいから、色々な検査部門がある大病院ではなく超音波検専門の検診クリニックに就職した

エコー検査で働きたいから、超音波検査士認定資格取得のため勉強していると来年度から生理機能検査室に配属された

エコー検査で働きたいから、超音波検査学会に自発的に参加していると学会で知り合えた医師から引き抜きにあった

 

結果目的にぐっと近づいていますね。

これは目的をしっかり定めていることが、その人の行動を変えていったということです。

目的が正しい手段を導き出したということ。

 

 

2つめに大事な手段!「行動を選択」

目的手段を変えていくことはわかったと思います。

この手段をとっていくために、人は正しい行動を選択するのです。

しかし間違った行動を選択すると、手段がとれなくなり、結果が出ないことに繋がります。

 

例えば、

臨床検査技師の免許が欲しいから、大学にいき国家資格が取れた

臨床検査技師の免許が欲しいから、専門学校にいき国家資格が取れた

 

 

手段は「大学にいき」と「専門学校にいき」になります。

これに対する正しい行動は「受験で合格する」、「センター試験勉強をする」、「寝ずに授業をしっかり聞く」、「英単語を覚える」、「TVを見る時間を減らす・スマホを触る時間を減らす」、「風邪をひかないようにうがい手洗いをする」などなど

間違った行動はその逆でしょうか。

 

この正しい行動をするかどうか、そのようにあなたが選択するかどうか結果につながっているということですね。

 

では上の例えにあった「エコー検査で働きたい」という目的に対する正しい行動はなんでしょうか。こちらは考えてみてくださいね。

答えは無数にあって、よく考えたものは近道・遠回りはあるもののどれも正解なのです。

 

 

結果は2の次??いやいや目的の設定は非常に重要です!

今までの説明だと結果は二の次なのか?と言われるかも入れませんが、そんなことはありません。

 

いくら「目的論」といえど、結果を見据えて行動することから始まります。

 

有名な自己啓発・ビジネス書の「7つの習慣」にはこんなことが書いてあります。

 

終わりを思い描くことから始めよ

 

この終わりこそが得たい結果、いわゆる目的地であって、目的達成のためのモチベーションになるものです。目標達成のためには苦しい時もあると思います。

 

高校生は大学受験

専門学校や大学生は国家試験勉強

中には国家試験浪人の方もいるかもしれない

社会人の方は大変な毎日の仕事の中、認定試験を控えている人もいます

 

毎日が大変で辛くて、思うように行かない時は正しく行動出来ずに、甘えてしまって楽で間違った行動をとってしまうこともあると思います。

でも大丈夫です。

 

この記事を読み終わったら、今日から一日から変えていけばいつでも間に合います。

正しく行動を選択するためにも結果を見据えて、目的に従い行動しましょう!

 

 

では再度質問を・・・

あなたの目的はなんですか?

世界で戦いたい」ですか?

日本で活躍したい」ですか?

医療に貢献したい」ですか?

医療ビジネスで起業したい」ですか?

新しい検査法の確立」ですか?

病院で技師長になりたい」ですか?

ガン患者の早期発見」ですか?

高齢化社会の中で検査技師の道を切り開く」ですか?

病院・クリニックで働くこと」ですか?

新薬開発に携わること」ですか?

大学に残って研究」ですか?

臨床検査技師国家資格取得」ですか?

素敵な結婚」ですか?

良い親になること」ですか?

お金持ちになること」ですか?

誰かを幸せにすること」ですか?

自分が幸せになること」ですか?

 

その手段は何ですか?

得たい結果はなんですか?

 

それを胸を張っていつでも言える臨床検査技師になりましょう。

 

 

まとめ

自分の「目的」、「手段」、「結果」しっかり意識しよう!

 

次回は「大学にいく」ことのメリット・デメリットについて書いていきます。